上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

 --_--_--


更新が遅くなっちゃってどうもすいませんでした( *`ω´)
今回と次回はスカイリム無双回です(`・∀・´)
この撮影のために80人近い山賊が(対して良いSSも撮れないまま無駄に)犠牲になりました
物語を進める前に皆で黙祷をしましょう(-人-)南無

2015-03-31_00102.jpg
ファルクリース近郊は針葉樹林が生い茂る森林が広がっている
シカやオオカミ、クマなど多数の野生動物が生息するこの森が、なぜか今日は静まり返っていた
聞こえてくるのは男の荒い息遣いのみである
彼はここ一帯を荒らし回る山賊であった
2015-03-31_00103.jpg
山賊「畜生…なんでこんなことに…」
男は脇腹を抑えながら木にもたれかかった
体には一本の鉄の矢が深々と刺さり、山賊の肉をえぐりとっていた
簡単な仕事なはずだった カモがネギを背負ってわざわざやってきたのだと思っていた
しかし、結果はこの様 仲間はおそらく全滅だろう、自分も手当を済ませたらここを離れなくては
2015-03-31_00113.jpg
そんな事を考えている山賊は追跡者がいることにも気づかず、木の陰で休み始めるのであった
2015-03-31_00114.jpg
ミラ「見つけたで」



2015-03-29_00004.jpg
リバーウッドを出発したチェシャたちはボハンの助言に従い、廃墟と化したヘルゲンを途中通りながらファルクリースを目指すというルートを進んでいた
ヘルゲンまでの道のりで遭遇したのはオオカミくらいなもので、護衛のミラとモニカが軽く撃退してここまで順調に進むことができた
チェシャ「あっ、街だ」
モニカ「あれがヘルゲンね 周辺の城壁しかもう残ってないみたいだけど」
2015-03-29_00005.jpg
チェシャ「うえー、なにあれ」
チェシャは城門のそばに取り付けられた趣味の悪いオブジェを指差してそう言った
モニカ「あれは山賊が自分の縄張りだということを示すものよ ”ここに近づくとお前もこうしてやるぞ”みたいな意味ね」
ミラ「ドラゴンの炎で焼けた死体を使ったんやろうな……悪趣味な奴やわ」

2015-03-29_00008.jpg
どうやら噂通りここは山賊に占拠されてしまったらしい
最も、ボハンの話ではここ最近は商人が襲われた話はないようだが、流石にこんなものを見せつけられてはヘルゲンを真っ直ぐ進む気にはなれず、城壁を沿って静かに先へと進むチェシャたちなのであった
2015-03-29_00012.jpg
チェシャ「ここはもうダメなのかな?」
モニカ「復興には時間がかかりそうね、一応、ファルクリース地方では2番目に大きい街だったんだけどね…」
ミラ「内戦も続いてるし、山賊もいるみたいやし、後回しにされとるんちゃうか? チェーちゃんがお金出してあげたら直るかもしれんで」

チェシャ「ふーん…」
ミラが軽く口にした冗談に対して締まりのない返事をするチェシャ 
その瞳は瓦礫の山と化したヘルゲンの街を見つめていた
2015-03-31_00011.jpg
ヘルゲンを通過し、周辺の景色に緑色が目立ち始める
スカイリムでも比較的温暖な場所へやってきたようだ
天気もよく、快調に馬車を先へと進めるチェシャであったが、途中人口の建造物らしきものが見えてきた
ミラ「チェーちゃん、スタアアアップ」
チェシャ「えっ、なに~?」
ミラ「とうとう出たで、まさかあんな砦作って街道封鎖してくるとは思わんかったけどな」
2015-03-31_00018.jpg
ミラ「山賊や しかも、全員弓で高台に陣取るとかセコイ連中やな」
矢倉には6人ほどの山賊が弓を構えていた
向こうもこちらの存在に気づいたらしく、これ以上進めば一方的に上から矢弾を浴びさせられることになるだろう
山賊「ヒュー!見ろよ、女が3人だぜ」
山賊「しかも、積荷は酒樽だ 両方手に入るなんてツイてるぜぇ俺たちは!」
2015-03-31_00015.jpg
モニカ「ミラ、いつものでいくわよ」
ミラ「了解や とっとと片付けるで」

2015-03-31_00029.jpg
山賊「ギャッ!?」
2015-03-31_00031.jpg
山賊「おふっ!」
2015-03-31_00044.jpg
高所を陣取れば戦いは確かに有利になる しかし、必ずしも勝利に結びつくとは限らない
技量が大きく上回っていれば、多少の数や位置関係など簡単に跳ね返せるのだ
ましてや、彼女たちは山賊を討伐してその賞金で生活する傭兵である 山賊たちでは狙い撃てない距離からでもモニカなら容易に撃ち抜ける
山賊「な、なんてやつだ あの距離から射ってきやがったぞ」
山賊「射手だ!射手をやっちまえ!」
2015-03-31_00064.jpg
モニカ「(完全に意識がこっちに向いてるわね…ミラ、今のうちよ)」
2015-03-31_00057.jpg
姉のモニカが敵の数を減らしつつ、敵の目線を集中させる
その隙に剣を持ったミラが側面から忍び寄り、斬りかかる 
日頃からゴロツキどもの相手をしているだけあってその動きに一切の無駄がない
2015-03-31_00059.jpg
ミラ「横がガラ空きやで おっちゃんっ!」
山賊「なにぃ!?」
2015-03-31_00067.jpg
山賊「うわああああああああああ!!」
2015-03-31_00062.jpg
山賊は地の利も武器も何も生かせないまま矢倉から突き落とされた
彼女たちを相手にした時点でわかりきった結末とはいえ、流石にあっけあなさすぎて呆れるミラ
ミラ「なんや、これでおしまいかいな」
2015-03-29_00024.jpg
チェシャはその様子を馬車に乗ったまま呆気にとられながら見つめていた
度葉琴たちと墓地に向かった時から分かってはいたが、スカイリムは強く勇敢な女性で溢れている いや、女も強くなければこの時代は生き残れないということなのだろうか
改めて護衛の重要性を思い知らされたチェシャであったが、同時にある考えが浮かんだ
2015-03-31_00076.jpg
馬車を一度止めて 姉妹の元へ駆け寄るチェシャ
チェシャ「すごいすごーい、お姉さんたち強いね~」
モニカ「こう見えても山賊退治のプロよ 給料分の仕事はきっちり果たすわ」
ミラ「せやろ? でもなー、チェシャ社長がもっと報酬を用意してくれるんなら、ウチら更に頑張っちゃうで」
モニカ「ミラ…あんまり依頼者さんを困らせるようなこと言わないの」

と言いつつも、モニカも期待の眼差しをチェシャに向けていた 
護衛の仕事に加え、積荷の運搬も任せていたのだ ここで賃上げ要求には応じるべきなのかもしれない
チェシャ「いいよ、チェシャがお給料もっと出してあげる!」
ミラ「え…ホンマに上げてくれるんか?」
2015-03-31_00078.jpg
2015-03-31_00080.jpg
チェシャ「うん、その代わりチェシャのお願いもひとつ聞いてね」
意外にもあっさりと要求が通ってしまったことに驚く姉妹
そのお願いとやらがなんなのか気にはなるが、自分たちから賃上げを要求した以上ここで断るわけにも行かず、悩んでいた
チェシャ「お仕事のやり方はプロのお姉さんたちにお任せするよ~」
モニカ「口出しはしないってこと? 報酬はいくら上乗せしてくれのかしら」
チェシャ「2倍までなら出せるよ~」
どうやら追加の仕事内容はミラたちが了承するまで明かす気はないようだ
危険な予感がしたが、給料2倍と言われて引き下がるわけにも行かない
2人「やる!」
2015-03-31_00088.jpg
チェシャ「”こーしょーせーりつ”だね~」
ミラ「で、社長~そのお願いってなんなん?気になるやんか」
チェシャ「うん、今から早速やってもらうからね」
そう言ってチェシャは大きく息を吸い込んだ そして森の奥までその声を響かせる

チェシャ「おーい!こっちに酒樽があるぜ~!金も女もいっぱいだ~!!」


2015-03-31_00091.jpg
2人「へ?」
チェシャ「相手は女2人だー!全員でかかれー!」
ミラ「ち、チェーちゃん な、なにしてんねん!」
2015-03-30_00045.jpg
慌ててチェシャの口を塞ごうとするが既に遅かった
男たちの品のない怒号が聞こえたかと思うと、わらわらと森の奥から山賊たちがやってきたのだ
2015-03-30_00041.jpg
「ぎゃあああああああ!!!」



賃上げの交渉から一転、命の危機に!
果たして3人は生き残ることができるのか!(ネタバレ:できる

次回に続きます FLASH177様、今回もお借りさせていただきありがとうございますm(_ _)m
そして、なぜかこんな展開になってしまいました、前回といい、今回といい本当にすいません(つд⊂)




スポンサーサイト
 2015_04_01



03  « 2015_04 »  05

SUN MON TUE WED THU FRI SAT
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 - -

プロフィール

ベルルスコーニ

Author:ベルルスコーニ
PCゲームスカイリムにすっかり魅せられてしまい
ブログの作成までやってしまった新人ドヴァキンです
当ブログはリンクフリーであり、相互リンクは積極的に行っていきたいです
よろしくお願いしますm(_ _)m

訪問者数

検索フォーム

Twitter

ブロとも申請フォーム

QRコード

QR





上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。